Windows 7 Service Pack 1(SP1) と MusicBee と LAME [パソコン]
Windows 7のService Pack 1(SP1)正式版がリリースされた。
”マイクロソフトの製品は、サービスパックが出るまでは安心して導入できない・・・”
と言われたり、
”サービスパック入れたら、動かなくなった・・・”
(以前XPSP3を入れたらブルースクリーンになった;;)
と、改悪される場合もあったり、なにかと物議をかもすシロモノだけど、
今回のWindows 7 SP1は、これまで“Windows Update”で提供されてきた
更新プログラムがメインで、一般ユーザー向けの新機能は無いらしい。
まぁ、無印のWindows7でも十分安定しているんで、急いでSPを
当てる必要もないかな?
とりあえず、自動で勝手にUpdateされることもないんで、しばし様子見で^^;
最近?は、WindowsMediaPlayerが、リッピングからライブラリ管理まで
できちゃうから、フリーソフトとかシェアウェアがあまり必要じゃなくなってきた。
昔は、CD2WAV32、午後のこ~だ、SuperTagEditor、Winamp・・・
とかいろいろ組み合わせてたけど、統合されてると楽だったりする。
でも、Microsoft製品ばかりになっちゃうのが嫌なんで、ほかに何かいいのないか
探してみた。
窓の杜によると、
・CDリッピング時にCDデータ比較用データベースサービス“AccurateRip”と
連携して、通常のリッピングソフトでは検出できない小さなエラーも見逃さずに
正確な音声抽出が可能
・MP3/FLAC/Ogg Vorbis/WMA形式などにエンコード可能
・ASIOドライバーを使った高音質な楽曲再生が可能
・“Amazon.co.jp”などからアルバムアートを取得可能
・ライブラリのなかから自動で選曲して音楽を流し続ける“AutoDJ”機能
などなど。 正確な音声抽出ってところに惹かれたんだけど、そもそもその違いが
聞き取れるのか??
で、早速インストール。
窓の杜からもDLできます。
MP3にエンコードもしたい場合は、別途コーデックを用意する必要がある。
で、用意するのは、超有名なLAME(レイム)。
LAMEのサイトに行って、DLしてくる。
LAME Bundlesをクリックして、最新版をDL
DLしてきたzipファイルを解凍すると、lame.exeが入っているはず。
これを、MusicBeeをインストールしたフォルダの直下のCodecフォルダにコピー。
で、MusicBeeを立ち上げたら、変換フォーマットを選択する。
Tools → Convert Format を選択。
encode as: のプルダウンメニューのなかのMP3を選択。
で、リッピング開始。 Tools → Rip CD を選択。
Settingsを選択すれば、リッピングの詳細な設定をいじれます。
profileには、色んな設定のプリセットが登録されてますが、High Qualityを
とりあえず選択。
ちなみに、High Quality を選択した時の、LAMEのオプションは、
Edit → Preferences → File Converters で確認できます。
オプションの意味は以下の通り。
--vbr-new vbr-new アルゴリズムを使う.
-V 2 VBR 170-210kbps程度
--noreplaygain リプレイゲイン情報の解析を行わない.
そのほかのオプションの詳細は、こちらに載ってます。
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